経営者のパートナーとして、貴社の将来を一緒に考えます
会計参与は、税理士を会社の役員に選任し、会社への税理士の関与度合いをさらに深める制度です。
会計参与は、法律や会計ルールに基づいた正確な決算書などの計算関係書類を作成します。
また、それらの作成過程をまとめた書面も併せて開示することによって、会社の経理体制の透明性を確保します。
正確な決算書は、金融機関や債権者・取引先などの第三者からの信頼性向上につながります。
正確な決計算関係書類から得られる財務情報は、経営判断や税務判断の質を向上させます。
新日本筒木は経営者のパートナーとして、税務や会計に関わる業務はもちろん、取締役の業務の円滑な執行の支援、業務全般のプロセスの見直し、経営課題の改善支援など、貴社の健全な発展と繁栄のために一緒に考え、行動します。
会計参与は、すべての株式会社に設置することが可能です。ぜひ活用をご検討ください。
公告とは、株主・債権者等に対して、会社の一定の事項を知らせることです。
公告の種類には、会社の決算を開示する「決算公告」と、会社の合併などの組織変更や減資などを行う際にする「決定公告」があります。
公告の方法は、従来は官報か日刊新聞への掲載しかありませんでしたが、平成17年からはインターネット上で開示する「電子公告」による方法も認められるようになりました。
電子公告には、官報や新聞での公告よりも費用を抑えられる可能性があります。
新日本筒木は、電子公告の利用が貴社にとって有利か不利かを判定し、実施のための各種手続きを支援いたします。
公告費用にお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。